《解説》サビアンシンボル蟹座1度vs山羊座1度

2017年7月3日

1・サビアンシンボル蟹座1度
巻かれひろげられた船に掲げられた旗

sabiansymbol cancer 01
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船には「私たちはこんな船ですよ!」という旗が掲げられていますね。外からみてどこの国なのか?みたいなことがわかります。属している国を言っている。個人ではありません。

海=無意識の感情のうねりの上を進んでいくというのが船です。毎日顔を合わせている人たちとの濃い感情をかなり含んだ関係性。他の場所に逃げられませんから、船の中の生活はよっぽど適応性がないとやっていけませんね。

この船の船員は巻かれた旗を持ち広がって掲げられた旗を見ています。国旗掲揚・・って「自分はこの国の一員なんだ〜」っていう刷り込み儀式かと思います。

この度数はそういう感情の場で限られた人と深く関わっていこうとします。その感情を味わい尽くすということもテーマとしてありそう。

旗が巻かれるということは集団に巻かれるということかもしれません。でも集団になることで、社会的に強い立場になっていったり、社会を変えていく力を持ったりすることもあるでしょう。

何か使命があるのかもしれません・・(と、そこで宇宙戦艦ヤマトを思い浮かべました。基本艦内の人間関係(蟹座)と外部の敵(天秤座やや牡羊座)との戦いがテーマ。)

そしてこの船はどこへ向かうのでしょうか?このメンバーが解放される新しい新天地でしょうか?陸があるから船は進むと思うのよ。

嵐を乗り越えたその解放の地は、輝かしい獅子座になるのでしょう。

さてでは180度対抗の山羊座のサビアンシンボルを見てみましょう。

2・サビアンシンボル山羊座1度 認識を求めるインディアンの酋長

sabiansymbol capricorn01
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山羊座は強烈なリーダーシップから始まります。彼は権力を持ち、強い意志を持ってどんな困難にも負けません。

認識というのは彼がリーダーだとみんなが認めることです。

インディアンの酋長はその一族の命がかかっていますから、そこには大きな責任が伴います。

キャンプをはった場所が危険なところで一夜にして敵に襲われてしまったら、一族は絶えてしまいます。いつでも危機管理していないといけません。

それだけ厳しい中で組織の長としてやっていくには、ある程度強引にことを進めることも必要そうです。

 

蟹座では船員が旗を見上げている。まるでホロスコープの4ハウス(家)から10ハウス(社会)を見上げているようです。船員は優秀なリーダーになるために今は組織の下っ端で毎日旗を掲揚しているんです。組織の中でのルールもその旗の一員であるなら守らなくてはいけません。ムラの掟。

一方、山羊は掟そのもの。その掟をみんなに知ってもらい、守ってもらうために強さがなければなりません。就業規則。そして荒くれ者がたくさんいるような国や地域ではその掟を守らせるためにリーダーは強さを求められる。ちょっと古いタイプのリーダー像でしょう。インディアンのリーダーですから羽も立派な飾りをしていたでしょう。みんなの目に止まるように。目立つように。

蟹座では旗を見上げていましたが、山羊座は部下を見下ろしています。