《解説》サビアンシンボル牡羊座8度

2018年3月29日

1.サビアンシンボル牡羊座8度

 

ARIES8:
東向きの風になびくリボンのついた
大きな帽子
A large hat with streamers flying, facing east.

 

sabian ssymbols image aries 08
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シンボルから考える

まずは東という方角が気になります。太陽が昇るパワーのある方角。日本では初日の出のように、その日の太陽を神聖に扱いわざわざ朝早く起きて眺めに行ったりしますね。

聖書を調べると、イエスが生まれたときには「東方の博士」がやってきて祝福してくれました。

このサイトを読むと聖書での東の意味が深くわかります。

人間が罪を犯してエデンの園から追放されましたが、それはエデンの園の東の門からでした・・略・・・人はたえず神から離れて東に向かう道をたどるか、あるいは神の招きに応じて東から神のおられる西へ向かう道をたどるか、その両方向が常に歴史の中に描かれているのです。

牧師の書斎〜神が人を出迎える東の門より 

「東」というのは神と人が出会う場所とういうことなのですね。(ちなみに牡羊座サビアンシンボルの22度はエデンの東をイメージするようなシンボルもありますね)

神は光そのもの。教会のステンドグラスなども東側に設置し、朝日がさーっと入ると教会内に美しい光が入るような設計のを見たことがある。神がやってくる神々しい瞬間は毎朝東の方角で起こっている。

その神と出会う瞬間は、日常の低いテンションから、うわずるような感情の高まりを感じることのできます。夜明け前というのが1番暗く寒いです。初日の出前を思い出してみると・・・その寒く厳しい中で太陽の出た瞬間は心の中の喜びテンションが一気に跳ね上がります。

さらにこのサビアンシンボルは帽子という太陽の光を防護するものと、リボンという形で見えない風を可視化するものになっている。

自分より大きなエネルギー(太陽)に向きあい、そのエネルギーを十分もらえる。そのエネルギーは人間には大きすぎて危険ということもあるのですが、帽子(百会のような登頂ツボを防護しています)があることでダイレクトなエネルギーの流入が抑えられている。

リボンはその偉大なるエネルギーと個人が緩やかに、むすびつけられている象徴かもしれません。

 

0度から30度の流れで考える

神話などの構造にみられるヒーローズジャーニーを下敷きに考えると、

8度 賢者と修行

1度前は賢者が現れるという段階でした。この8度はその賢者とこれからのイニシエーションの旅に向かって集中して修行する・・というような感じではないでしょうか。

しかしこの度数だとあまり修行らしいシンボルではありません。神?あるいは宇宙?のエネルギーとつながっていることを再確認するようなことをしてくのではないでしょうか。ここにもこんなメッセージがある!222はエンジェルナンバーとかいいますがそんなことに夢中になる様子かもしれません。

 

この度数の良い面

いつでも明るい前向きな気持ちでいられる・未来を希望もって考える・ポジティブ思考・生命力のパワー・生きのびる力・新しい局面への適応性・

この度数の悪い面

怠ける・眠りを貪る・見せかけのやる気・見栄をはる・悲観的・実力はないのに大きく見える・無茶をする・自己肥大

 

 

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